日 時:2013年10月31日(木)
会 場:衆議院第一議員会館・多目的ホール
定 員:300名
参加費:無料


主 催:東北の美しい未来を考えるフォーラム実行委員会
世話人:大和田順子、木村英智、宍戸幹央、龍村ゆかり
後 援:公益財団法人 日本自然保護協会(NACS-J)
NPO法人 JKSK(女子教育奨励会)/結結プロジェクト
一般社団法人 全国危機管理推進事業団
一般社団法人 日本女子力推進事業団
気仙沼大谷海岸に計画中の高さ9.7メートルの巨大防潮堤建設予定地。
住民の要望により、高さを示す標識が建てられた。
(2013年9月9日 撮影)

第一部「復興計画 防潮堤の最前線は今」


巨大防潮堤についての検証

首都大学東京・准教授/横山 勝英

1970年生まれ。東京工業大学大学院を卒業後、建設省土木研究所を経て現職。
専門は、土木工学・環境水理学、有明海・筑後川の汽水域を対象に塩水流動、土砂移動、地形形成と生物環境の関係を研究している。
震災後は、気仙沼市舞根地区にボランティアとして入り、カキ養殖海域の瓦礫探査、生物環境調査、高台移転設計、
跡地の湿地再生などを進めつつ、防潮堤問題の解決に向けて試行錯誤している。
2012年、NPO法人 森は海の恋人・理事に就任。



詳しくは、上記ボタンでPDFファイルをご覧ください。(プリントアウト・ダウンロード可)

 

現地報告

防潮堤を勉強する会・発起人、(株)磯屋水産・代表取締役社長、スローフード気仙沼・副理事長/安藤 竜司(宮城県)

 

現地報告

NPO法人 東北開墾・代表理事/高橋博之(岩手県)

 

 

第二部「東北の美しい未来へのメッセージ」提言


流体シミュレーションにみる防潮堤

民俗情報工学研究家/井戸 理恵子

民間企業勤務を経て、学生時代より深めていたフィールドワークによる民俗学の知見を工学的に検証。
20年に渡り、日本全国の伝統職人と科学者との橋渡しから、新たな視点を見い出す。

 

海外の専門家の見解

一般社団法人 セイラーズフォーザシー日本支局・理事長/井植 美奈子

聖心女子大学、(英)Inchbald School of Design 卒業、京都工芸繊維大学大学院修了。
米国ロックフェラー財団会長・ディビッドロックフェラーJr.夫妻との親交から、
彼らのライフワークである海洋環境保護教育活動の日本の窓口として、スーザンロックフェラー・ブランドの日本代表となり、
セイラーズフォーザシー日本支局を起ち上げる。在米・英6年、2児の母。

 

次世代を担う若者からの提言

Beyond tomorrow※・東北リーダーズサミット 2013/参加大学生グループ

「地域社会参加型の復興」の事例研究発表チーム。
自らも震災の被害を受けながらも起ち上がった、
東北の未来を担う若手リーダー達のグループによる提言を発表する。

[発表者]
今井 友理恵(慶応義塾大学 法学部政治学科2年/岩手県出身)
佐藤 滉(高崎経済大学 地域政策学部2年/岩手県出身)
菅野 翼(宇都宮大学 国際学部2年/福島県出身)
藤田 真平(神奈川大学 法学部自治行政学科2年/宮城県出身)

Beyond tomorrow(ビヨンド・トゥモロー)
被災した若者達が、震災によって教育機会を奪われることの
ないよう、就学支援、リーダーシップ教育などを提供し、
次世代を担う人材輩出の支援を行う、
一般社団法人 教育支援グローバル基金によるプログラム。

 

次世代を担う若者からの提言

Beautiful Japan ユースグループ

防潮堤の問題を一般情報として耳にした若者達が、意見交換を重ねている内に自分のこととして考えるようになり、
さらには復興に自分達の夢も語ろうと集まった有志。
被災地でもない、専門知識もない、つい最近までこのようなことを考えたこともなかった
20代を中心とする若者達がこの問題をどのように考え、今後はどのように取り組もうとしているのか発表する。

 

現地の方からの報告

プログラム内の動画は、次のブラウザ(インターネット閲覧ソフト)で動作いたします。
Chrome/Safari/Internet Explorer(ver.9 & 10)/タブレットおよびスマートフォン


本フォーラムにご来場いただいた方々へ実施した、アンケート集計結果です。

巨大防潮堤計画の見直しは必要だと思いますか?

 

[Q1]の理由をお聞かせください。

住民の生活、環境、美しい東北にはふさわしくない。別の防災をさぐるべき。

環境アセスメントも住民合意も無く進められる防潮堤計画は、世界の常識からすればあまりにも非常識。

現地を見ました。人の住まない海岸にも巨大防潮堤が作られようとしているのは納得いきません。日本の美しい風景を残せたらと思います。

知らない国民が多すぎるというのが第一の理由ですが、もっと防潮堤よりも地元住民の人達にとって財産になるような復興と防災を考えるべきかと思います。

数ある選択肢の中から最善・最良の選択、決定がなられているか疑問に感じたから。

海の生産力の保全の観点から問題。再生した湿地の懸念。有効性、効率性に疑問。景観を著しく阻害。

講師が説明しているように、役立つ可能性の少ない(100年後には自壊してしまっている)ものが第一になっている仕組み自体がおかしく、それが原因で復興できない状態があり、防潮堤がなければより早く復興していたはず。

多額の予算だけでなく、将来の補修の必要性が考えられていない。

地元の合意形成がとられていない、または不十分と考える。

自然を切り離した生活が、あの地域であり得るのだろうか。本日の話を聞いて、浜と丘の人の意識の違いを興味深く聞きました。

安全性の検証について疑問(費用対効果)眺望阻害、景観破壊を伴う計画の見直し。自然環境保全との融合性が重要なファクター。植林等の配慮。

行政の役人の方々が良かれと思ってつくった政策も、地元の人の望みとは異なることがあるとわかり、地元の人たちの声をきくことの大切さがわかったから。防潮堤については特にそれがいえる問題と感じたから。

防潮堤よりも、優先すべき復旧があると思うので。

1,000年に一度の巨大防波堤をつくるより、ふつうの暮らしがしたい、その言葉がささりました。利権が見え隠れすることに苛立ちを覚える。

造ったら壊す事もできないような物を国民の殆どが知らないなどありえないです。絶対に見直すべきです。

あまりにずさん、無計画、日本の将来を考えていない。合意形成されていない。命を守るの美辞麗句に流されてはいけない。

防波堤の材料を考えた方がいいです。コンクリートから木(森林)へ。さらに、針葉樹から広葉樹へ。あと、防波堤の周囲をユニバーサルデザイン、合理化していった方がいい。

元の暮らしに戻れていない。そこをもっと優先してやるべきという安藤さんの言葉を聞いて。

これほど重大な問題について、あまりにも情報が少ないことに驚くと同時に、これを復興策の前提となっていることにあきれる。

破綻している。みんなムリだと思ってるけど、もう止められないから誰も止めようとしない。地元、行政職員も、URも、専門家(土木・建築も)。

住民不在の計画遂行には違和感を感じます。“復旧”工事なら以前の高さでいいと思う。

東北沿岸部の良い特徴を損なうものである。景観、生態系に与えるインパクトは大きく、水産業への影響が大きいと思われ、東北の活力お低下させてしまう事を危惧している。

景観が変わってしまうけれど、また地震がおきて津波が来たら、命や生活を守ることができると思います。

科学の限界を考えさせられた。自然とともにある暮らしの中で、科学と自然のバランスについて再度考えていきたい。

費用対効果の検正が十分とは言えず、政策の決定プロセスに対して透明性が不足していると考えるから。

必要性が不明確、再検討すべき。課題けんとうが不十分なまま進行している様子。

地域の声に基づいた、フレキシブルな対応を政治・行政は行うべきであり、巨大防波堤の建設は、必ずしも地域を良くしないし、住民を幸せにしないと思うから。

環境改善は、その道の専門家によって取り組むことができる。津波の可能性がある限り、高台より内陸部に移住するよう奨めることや、多くの死者を出した手前、巨大な防潮堤で人命最優先で計画されたものに異論を出せない。

巨大な防潮堤建設には多額の資金がかかり、地方公共団体の財政を圧迫します。また景観も損いますし、住民に安心感を与えてしまい、避難を遅らせる可能性があります。

ハードに頼りすぎ、それでも?津波の様な巨大津波からは守れない。被災後のインフラ復旧に時間とコストがかかる都市部と小集落を同列に考えてはダメだと思う。

海と共に生きる東北であってほしい。他に進めるべき復興がもっとあると思う。

防潮堤の建設による景観、生活様式、産業など多様なものが失われることを知った。人命の守り方は防潮堤だけでは足りない。避難路の整備など、できるところから本当の意味での建設的な計画をつくってほしい。

住民、そこに実際に住む人々の多様な意見を聞かずして、否定できないような条件を並べるのはおかしい。東北の人々と関わるとでてくる“反対”の動きが反映されないで、教訓とすることには繋がらないと思うから。

1.無駄である。自然を破壊する行為。2.住民の生活を無視している。3.郷上のプライドを失う。

地元の人のみならず、風土、景観、海の恵みは日本人(日本に住む人)共通共有の宝物であるため、これが壊れてしまう。

防潮堤(巨大)が必要だと言っている人に会ったことがない。

住民抜きの政策になっていると感じる。期限内を優先している。海面上昇の問題が加味されていない。

人の心の大事さをもう一度考えて欲しい。

学生の事例研究でも、今一度再確認しましたが、命を守るという国からの一方的押し付けははたして正しいのか。住民が考えていることは、必要ではないのか。今回のフォーラムを通して改めて見直しをはかるべきだと思った。

住民の意見が尊重されていない計画はおかしい。

25年後に迫っている海面上昇について話し合わずには進められない計画だと思う。どのリスクを取り、どのリスクを捨てるのか、しっかりと見直す必要がある。

中央防災会議の決定に多くの人が合意形成していないため、地域のコミュニティを形成していくことで人命被害を軽減できるため。

100年に一度の来るか来ないかの津波に対しての防災計画よりも、20年~30年後にくるであろう海面上昇に対しての家かくをするべきだと思います。

海が見えなくなるのが嫌だから。海の見えない生活をするのなら、気仙沼から引越しします。

先日も2年半過ぎたのに東北で大きめの「余震」がありました。終息はまだ見えないんだなと感じました。まだまだ油断はできませんね。

防潮堤を立てても、こんなにも砂浜がなくなるとか知らないことが多すぎた。

海と共に生きている方々がたくさんいらっしゃるので、もっと話し合いが必要だと思います。

わからない。必要派の人の話も聞かなくては判断できない。

計画自体が破たんしていると思います。

防潮堤で守る財産が裏付けできない、2年半の議論の中で巨大堤防では水際に経済を生み出せない地域があることがわかるため。

いのちを守りたいと思ったら人間が住める場所をつくる、モノよりも心をまもるべきだと思います。

住民の意見が取りまとめできず、二者択一しかできないままハコだけ作る事が優先されているため。

自然と共に生きる為に!

防潮堤は今まで田舎に建造してきた、ムダなダムと一緒です。今こそ政治と土建屋とのつながり、利権やしがらみから脱却すべきです。

是非の争点があいまいであると思います。日常と非日常の支店は確かに抜け落ちていると思う。事業の従業者も、防潮堤ありきの思考停止になっている。

防潮堤の高さを考えても目的が中途半端。奥尻島の反省を取り入れていない。

東北からいらしている方々の事を聞くと、もっと地域にあった設置方法、設置場所、設置の有無を検討する余地がまだまだあると感じたから。

砂浜の消滅や海が見えなくなる等、環境を変えてしまうのは未来への滞在と言っていた井戸先生の言葉に心動かされました。

巨額の費用をかけて作っても、100%安全ではないし、何よりも豊かな海の自然と故郷の景観が失われてしまうから。

全ての地域の一律の対応が無意味であることが分かった。人々の現在の生活を殺さない方法の模索が必要。

地域ごとのニーズを無視して、先に結論ありきの感あり。

人間が作った物は、自然の力にはかなわない。住民がのぞまない物を税金(血税)を使ってよいのでしょうか。見直してもらいたいです。

津波被害はどのような対策をもってしても、100%防ぐことはできないからです。海に囲まれ、様々な自然災害の被害を受けるわが国で津波に対する金額は限られており、その中でベストな選択をしなければならないと思います。

管理にかかる税負担が大きすぎる。将来も今回のような大きな津波は守れない。沿岸の寝食を止めることで、被災地の農業や住宅地を守るのであれば相応の施設で十分。あとはソフトで対応すべき。人の暮らしは人が守る。

「今住んでいる人たち」+「これからの子供たちが心から安心して住める街づくり」=「防潮堤建設」ではないように思います。モノでは守れない心の安心を求める必要があるのでは?

自然の地形を最大限調査研究し、自然災害を“いなす”ことを考え、沿岸線を自然の形に戻す。



巨大防潮堤の見直しの活動に関わっている、もしくは今後関わっていきたいと思いますか?
   (個人レベルで、できることからで結構です)

 

[Q3]において「はい」とご回答した方へ、これまでの活動内容・今後の予定など教えてください。

地域で勉強会、地元の応援など心掛けています。

湘南地域での認知度を上げるための講演など。

防潮堤の事を周囲に広げていくこと。

現地に行って話を聞き、この問題について自分の眼で確かめる。

コミュニケーション。地域コーディネーターをやっています。

現地の人の言葉を聞き、何をしたら日本を変えられるのか正直分からない部分がありますが、そういうものがあれば関わっていきたいと思います。

防潮堤ではありませんが、東北で復興支援の活動をし、現地に住んで行っておりましたので、東京で今後できることをしていきたいです。

仕事で関わることがあれば。

まずは知ることです。若い方のお話に感銘を受けました。若くなくても他人ごとになっていたことをはずかしく思います。

実際に命を守れないものに膨大な税金を投入することは基本的におかしく、そういう視点で反対していく。

地元議員に説明する。代替案を考える。

漁業の振興。

各種イベント参加など。

自然の持つ防災力の評価。

つながる友人、知人、近所の方々に伝える会を開催して、より深く考え、アクションできる場をつくる。

(Beautiful Japan)ユースグループに加わるか、加われないにしても情報を自分から得て、自分の中で風化させないようにしたい。

どう広めていけば良いのでしょうか?正しい情報はどこに行けばとれるのか、発信できるのかを確認の上、自分発信できたらいい。

PTA活動の中で、勉強会を開いていく。

気仙沼での勉強会に参加しました。現実、事実を知る人を増やすことに努めたいと思います。

できるだけ一般の人に伝え、知ってもらうためにソーシャルメディア上で情報発信していく。

行政手続きを調査してみたい。

「東北発の震災編」ちしま新書に実名で登場。赤石書店、3.11研究会に出席。岩手大学教育学部復興プロジェクトのお手伝い。雄勝を考える会、阿部晃成氏と定期的に会って意見交換している。

気仙沼に微力ながら関わっておりますので、何かできることがあればお手伝いさせていただきます。

私も気仙沼出身で、実家のすぐ下に9mmの防潮堤が建築予定です。準当事者として、巨大防潮堤は不要であると情報発信していきたい。

仕事としてガレキの調査、漁港の被災調査に従事しました。

これからもこのようなフォーラムに参加したい。

個人レベルではございますが、情報発信。

第一回の東大でのフォーラム以来、注目しています。FORTUNE宮城というフリーペーパーを発行しております。

現地視察のコーディネート。

行政側を含め現地の声、意見を伺いたい。

まわりの人々に声を大にして伝えている。

ライターとして各種媒体で発信している。

勉強会や研究を通して、社会にオピニオン発信していきたいと考えています。

経済面での理由で関わる余裕がなく残念です。何らかの良い具体策選ばれることを祈念いたします。

Facebook、口コミ等で事実がどうなっているかを伝えること。住民自身の合意形成を尊重することを伝えている。

大学において、防潮堤の必要性の有無について議論し、このテーマに対する学生の関心を高める。

被災後より、沿岸の復旧事業に関わっています。(関西から転勤しました)立場上、制約は多いのですが、今後もこの課題には取り組んでいきたいと思っています。より良い復興にしたい。

地元気仙沼で住民の声を聞きたい。そして、各地に赴きあらゆる人たちに意見を聞きたい。

ビヨンドバウンダリーサミット開催を実現したい。

東北へ度々訪問し、映画を作成したりしています。

署名などできるところから防潮堤問題に携わりたい。現在活動している、気仙沼での子どもへの学習支援の中で町づくりを考えたい。

今までは家族や友人、学生団体の仲間に話すだけでした。署名活動など、できる範囲で関わりたい。

地域住民の方々との意見交換。日本のこころを考え、議論していく。

憲法を愛する女性ネットの会議などで全国の会員に報告し、これからもこの会の行事に参加します。

自分たちの住む地域のこととして、考えていきたい。

私は仙台出身で、環境問題に関することで注視したい。

陸前高田市にて、防潮堤を考える集会に数度参加。

防潮堤のことを知らない人がこんなにいるとは知らなかった。だから、広めていきたい。

被災地訪問の際には、直に住民の方の話を聞いてみたい。

これまでは、記事・ニュースで聞いているだけでした。今後は、今日のようなフォーラム等にまず参加をします。

〈Beyond tomorrow〉という団体で震災後、さまざまな情報の発信。

気仙沼に何度かボランティアに行っていて、大谷海岸に砂浜が戻ってきていることを知りました。何回かシンポジウムに話を聞きに行っています。

個人レベルでできることは全て。情報取集や誤った情報をうのみにしないこと。拡散。

コミュニティビジネスの起業支援、雇用創出支援。

気仙沼四ヶ浜で行政から住民への説明会に参加。9月の品川でのフォーラムに参加。機会があればフォーラムなどには参加したい。

今、宮城の子供たちと対話の授業をしています。今後、被災地の地域づくりのこどもの参画にかかわっていく予定です。

Facebookで状況を発信してきた。気仙沼に来たボランティアさんへの防潮堤などの説明会を行った。

陸前高田市復興を考える市民の会。自然側に立つ次世代の農業を現地でコツコツ広めています。

「今後」になりますが、何かしていきたい思いになりました。

現実的な打開策を世界中のケースから探し出せないかと。

津波で父を亡くしまして、今までは当事者感覚がまだあり、活動というレベルまで元気が出ませんでした。

防潮堤そのものに関しては何の活動もしてきていませんが、気仙沼は震災後大切な街に思っていますので、できることをしたいと思います。

気仙沼の内港の復興まちづくり協議会で、水際の利用をどうするのか、議論のお手伝いをさせていただいております。

署名活動を行いたいと思います。

今後、少しの活動であっても自分が力になれるのならば参加したい。

日本の国内も、特に海外へ防潮堤のお話をお知らせしたいと思っています。

情報を発信していくこと。震災を風化させないこと。

宮国町、南相馬ので家族を湘南に招いて、海の運動会、江の島パラダイス主催。

一般の方々に、広くこの問題を伝えていきたいと思っています。

岩手県の海岸堤防を実際に??にいる立場で、地域や国全体の意志、方針を反映させることは、1つの海岸だけでなく、今後の海岸行政、土木に必要と考える。

本フォーラムに参加することが最初。今後は署名等協力していきたい。

「地球のココロ」という、WEBサイトで情報発信をしようと思います。(Green Press Club ML で、本フォーラムの事を知りました。)

東北の自治体で環境関係の計画作りに携わっていますので、その中で反映していきたいと思います。

研究者の卵として被災地。

情報にアンテナを立てて、知らない人に広める。

まずは知識を深め、情報をシェアしたい。

できれば活動に参加させていただきたい。海岸を木を植えていき、自然の防堤を提案したいと思います。

環境保護から。

東北の高校生400人に関わっているので、その生徒と話し合いをしてみたいと思います。

研究で計画の見直しにかかわるものを。シンポジウムに参加して勉強していく。

今は、何ができるのかわかりません。

現在活動はしていないが、大学での研究として防波堤と代わる、もしくは補助できるような防波設備の研究を行っています。今後も継続するとともに、都市計画や地域住民の声などソフト面での視野が広げれればと考えています。

ランドスケープアーキテクトの専門性から支援をしている。今後は計画の見直し等にかかわっていきたい。

今日の参加が初めてですが、今後もフォーラムや講演会には参加したいです。

松島の防潮堤の高さを津波前の高さに抑える活動に参加していた。

3.11以降プレポーザルを作成、メタボリズム店、県に提案する。

まだ具体的な活動にはかかわっていませんが、今後自分にできることを行動に移していきたい。

 

これからの東北の復興において、重要視すべきことは何か自由にお書きください。

住民の幸せ、持続的な復興を未来の子供にも残してほしい。

世界標準のまちづくりのグランドデザイン。

税金の有効な使われ方。日本国土を大切に後の日本人を大切にすること。

東北の恩恵を受けているのは日本の人たち全て、関東の人間はもっと直接的に受けてきました。もっと自分事としてとらえられる、名もない私たちや東北に住む人々をおきざりにしない、長期的なビジョンをつくること。東北の復興は新しい日本を作るチャンスだと思います。

個々人が他人の問題、誰かがやってくれるだろうと思うのではなく、当事者意識を持って動くこと。

将来の地域像を見据えた地に足のついた対策。(地域特性もふまえ。)

現地に住んでいる人の意見を反映してください。仮設住宅の人たちの支えを続けていってください。日本を大切にしたいです!

同時に原発の問題を知り考える場を探しています。

産業を守る。日本の台所を守る。

政府主導の復興でなく、地域住民、特に若者のことを重視すること。

コミュニケーション、コミュニティ、自治体の連携。

生命の安全性確保が最重要課題。避難地通路の確保が前提となる。

人は自然の中で生かされいるということ、その中で先祖、次の世代を考え、想い・人々としっかり想いと言葉を交わすこと。それは愛をもって。

住民と行政の話し合い。草の根で動く、NPOなどがさまざまな世代の仲介となって、若者から社会で中心となっている世代まで、色々な人たちが団結できる環境をつくる。

海と共に生きることの意味。環境を含めた日々の暮らし。防潮堤よりも避難路や避難場所の確保。

まずは、ひとりひとりの人としてのレベル向上。それは東北だけではないです。

津波との共生、津波を止めるのではなく、共に生きる道を模索すべき。

100~1,000年レベル長期スパンで見わたして、国外のモデルを積極的にとり入れること。

元の暮らしを取り戻すことです。

まず、このフォーラムの声を少しでも多くの人に届け、他人事でないのだと伝えること。地域住民主体のビジョンをつくること。

行政を政治がきちんとコントロールすること。

東京と地方の関係性を、東京にいる人たち、東京におかれている機関が反省し、自分たち中心ですべてをコントロールしようと思わないこと。できてると思い込まないこと。東京中心、効率性重視の考え方の反省的に変革。

被災住民の生活復旧。優先すべきことを優先し、予算消化の期限によって復旧の速度や決定に間違いが出ないようにして欲しい。

まずは、住民の生活基盤の復興、仮設住宅から自宅に帰る。

標高に応じた段階的防潮堤を導き、土地利用計画と連動させた復興計画とすべき。若者が住みたくなる街づくりと産業の復活が必要。

東北の人たちだけではなく、他県の国民が事実を知ること。

大事なのは、ハードではないと思います。これからの日本の未来を先取る街づくりをしていきたいと考えよう。

私は、南相馬で生まれました。沿岸部に住んでいる人は、やはり「海」の存在が生活とともにありました。海は生活を支えるものであり、遊び場です。確かに海で苦しい思いもしましたが、やはり海と生活は切り離すことができない存在です。ひとつ、全国に海との生活を取り戻したいという気持ちを伝えていくことが重要だと思います。

情報発信と民意を反映するシステムの導入。

ソフト面、ハザードマップ、防災ルートの確認などに、まず金を出してハードを検討してほしい。

原発、福島の問題から目をそらさないこと。

議論の場を発信。生活者視点、地域、立場ごとの課題の明確化。復興目的再認識。当事者意識とリーダーシップ。

本当に、今現在困っている人々を重視し、(仕事、生活等)考えるべき!!

住民の声(ローカルな視点)+日本全体のプランと世界の目(グローバルな視点)

「元々の地域課題の解決」の先に向けた復興を進めるべきだと思います。

復興の手順(インフラのファクター)。次期津波の予想と代替案の具体化。一方で漁業関係業者の将来案と支援(転換含む)両面でシュミレーションを早く進める。

「住民自治」、自然(海)との共生、生活再建、8,000億円の使い方。

復興の迅速化と住民の合意。

被災住民、沿岸市町への経済的自立(の支援)。生活が再現できなければ人は戻らない。守るべきものが無いのに巨大防潮堤は不要。避難対策を重視すべき。

住民と政府の相互理解。そこからの合意形成。住民と政府が協動して社会を作っていく。

誰のため、なんのための復興なのか。

個人でも、コミュニティでも、新しい暮らし、新しい町づくりが始まる今、もう一度“大切なもの”を見つめなおし、良い未来、良い東北、良い日本づくりの当事者となること。

自然の事は誰も100%は無い。人の考えも同じだから。こころのあり方。

1.住民に未来を語る勇気を与えてほしい。2.それには行政がもっと住民の意見をきく事。

「防潮堤が作られなければ、次の支援はない」の制度と変えて欲しい。

異なる事実。(建設会社が儲かればよいとか政治資金にこのお金が流れていき、防潮堤を作るならばそれを明らかにすべき。)

数年後、数十年後の未来を描き、その上で生活の再建を進めること。

〈ビヨンド・トゥモロー〉の提言にもありましたが、地元の中の分断は原発問題にも共通すること。歩みよる努力を続けること。

若い世代の意見をもっと聞いて欲しい。

フレキシブルに対話をしていくこと。

自然環境の調査、住民と行政の話し合い。

人と人とのコミュニケーション。

都市部・日本各地と東北の交流。どのような復興を目指すか地域が主役となり方向性を示す。

住民の生活を立て直すことを第一に考えて欲しい。

まずは被災された方の生活、環境の整備の復旧作業。

将来その土地で暮らす人が「いい地域になった」と実感できるようになること。

子供が育つ環境づくり。

1次産業の(食)未来、若者が参加可能なフィールドを作るべき。(受皿づくり)

「人心」の安定化。

定期的にupdateを日本中に発信する。

合意形成。“反対”で進むプロセスの明確化。

海と共に生きて、これからも海とともに生きると決めた方々の気持ちを決定権のある方々と話し合ったり伝えていく機会。国際的視点の採用。

一般的にわかりやすい復興プログラムの明示・アナウンス、どこにあるのでしょうか。

食・エネルギー・の地域循環。これが未来の地域未来の生活のあり方だと思います。

何を作るか(建物など)を考える前に、もっと頭を使うべきだと思います。

行政基盤(区画整理事業、防潮堤等)にとらわれない地域ベースでの復興の議論の場が必要と思います。協議会や地区会の課題かもしれない。

心のケア。

まず安心して日常の生活ができるようにすること。

ハード面ではなく、ソフト面の長期的視野に立った戦略立案と実行チェック。

自然や食の大切さ、人のつながりの大切さを発信すること。

民の結集→ボランティア・地元・NPOなど、行政だけでない組織の結集。行政との二大集団の構図。

地域ごとに求められている内容を見極め対処すること。

地元の人が、元の生活を取り戻すことが最優先。ただし、海岸部から高台への都市計画を併せて進めるべき。

オープンでアクセスしたいと思った時に、知りたい情報にアクセスできること。

フォーラムのタイトル通り、私たち個人が世界に誇れるような美しい未来を描くことから始めるべきと思いました。

現地の情報が関東に届いてこない、本当の問題点、現地の声を知りたい、聞きたい。ボランティアに参加したことがあるか、それでははっきりわからない。

被災地の方が、本当に必要なものを見極める。

一律にハードの提供ではなく、きめの細かいニーズの吸い上げ、ピンポイントから始める。

住民の生き方、生活が一番に考えていただきたいです。

原発事故の報道がメインになってしまい。未来の復興の話がなくなっている。

町づくり(特徴のある)、新しい産業開発。

美しい国・日本へのスタート。

早く防潮堤の議論から、まちづくり・ソフト面、これからどうするのかという議論を進められるようにすること。

法律的にどうすれば止めたり、停留させることができるのか説明がほしかった。考えるだけではなく現実問題として、何をすればどんな結果になるのかを考えてほしいし、教えて欲しい。

土木施工計画、都市計画の見直し、これらが優先されることだと思います。また、これに関して議論する項目が多々あると思いますが、その項目についての優先順位をしっかりと決めることが重要なのだと思いました。

状況を常にメディアに乗せ続け、関心を持ってもらうこと!

行政(国・県)と住民がしっかりと向き合える場所が複数必要だと思います。日本のメディアはもっと大切なことに目を向けて公の場に伝えていく義務があるのでは?

自然と共に生きる。“安心”な東北らしい個性をつくりあげる。

本来必要なところは何か?を良く調査したうえでの解決をお願いしたいです。まだまだ本当に困った生活をなさっている現実があると伺っています。

各地域の方々の暮らしや、望んでいることに真摯に向き合うことが大切です。